夏の茨城大会ではベスト4進出。強豪・常総学院と1対2の熱戦を演じるなど、過去2度の甲子園出場実績を持つ水城。秋は県大会初戦で姿を消すこととなったが、春以降の巻き返しに向けて、現在も練習を重ねている。

 水城は学校とグラウンドが離れた場所にあり自転車で移動する都合、練習開始が16時過ぎからと県内屈指の実力校という点から考えても、意外な環境となっている。ただ、広大なグラウンドに雨天練習場。さらにはサブグラウンドに、寮が近くに建てられており、十分な施設が整っている。

 さらに練習を見ても、練習量を積み重ねながらも、効率よく取り組めるようなメニューが組まれており、無駄の少ない内容となっている。

 夏休みも本来であればこうした練習を通じてチームを仕上げるところだが、新型コロナウイルスの蔓延でほとんど練習ができず、新チームは準備不十分のまま秋季大会へ。地区予選は突破するものの、県大会では茨城キリストの前に初戦敗退を喫した。

 チームの現状について関根監督や前チームのエース・樫村 佳歩らのコメントを聞いていくと、今年の戦い方を見いだせなかったこと。そして実践不足があげられた。現在はその差を埋めるための練習をしているが、来春以降までにチームとして仕上げることができるか注目だ。

 そんな水城の練習模様や注目選手の紹介。さらには気になる寮生活の模様は、高校野球ドットコムの公式チャンネル内で、配信されている。

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