駒大高、春秋ベンチ外の古谷駿太が5回までノーヒット投球!

 11日、多摩市一本杉公園野球場の第一試合では夏の西東京大会の1回戦、駒大高都立青梅総合の試合が行われ、駒大高が7回コールドの7対0で勝利し初戦突破を決めた。

 駒大高は背番号11の古谷駿太が先発した。秋、春はメンバー入りを逃しており、最後の夏で初めて背番号をもらった。その経緯について川端教郎監督は「春のメンバー提出直後に練習試合などで調子を上げてきていました。この夏は古谷を投手陣の軸にしたいと思い、初戦の先発を託しました」。指揮官の期待を大きく背負って公式戦初マウンドに登った。

 そんな古谷は「緊張しました」というものの、この日冴えていたというカーブとチェンジアップを駆使し都立青梅総合打線を5回まで無安打に抑える好投を見せる。6回二死一塁の場面で2番・中野隼人にこの日初ヒットを許すも3番・戸口一綺は三振で打ち取った。7回を107球、2安打11奪三振の好投で期待に応えた。

 一方、敗れた都立青梅総合は12人でこの夏に挑んだ。秋はバドミントン部から2名の助っ人を呼び出場したが、この春1年生が5名加わり野球部員のみでの出場を叶えた。2年夏からエースナンバーを背負う左腕・中村新は「調子はよかった」と5回まで0対2と投手戦を展開するも、6回に4失点を喫し、7回裏に1点を奪われ、コールドゲームが成立となった。

 この試合が今チームでの最後の試合となったが、「楽しく明るくいいチームでした。『夏の勝利』という目標は叶わなかったのですが、チームとして一番いい状態で戦えたのでよかったです」と晴れやかな表情で語った。

(取材=編集部)

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